2009年12月3日木曜日

告知など

ケーキ♪

そして5時限「表象文化とグローバリゼーション」は『苺とチョコレート』を見た。

ウンプテンプ・カンパニーがシアターΧ(カイ)で『血の婚礼』を上演する。外語祭期間中、スペイン語劇の日に現れてチラシなどを置いていってくださったそうだ。

別の日には劇団四季『エビータ』の広報活動だと言って、飛び込みでチラシを持ち込んできた。劇団四季ほどのところでも、こんな地道なことをやっているんだなと、涙が出そうになった。

『エビータ』も『血の婚礼』もぼくの思い出の一作。

と思ったら、今度は梅田国立劇場が東京芸術劇場中ホールで『蜘蛛女のキス』ミュージカル版をやるのだと。『蜘蛛女のキス』に取り立てて思い出はないが(エクトール・バベンコによる映画版をすてきな女性と見に行ったことくらいだ)、原作は言わずと知れたマヌエル・プイグ、ぼくも好きな小説だ。ストレート・プレイ版も、実は、ぼくは見たことがないのだが、ミュージカルかあ……

来週月曜、12月7日(月)18:00からは図書館主催の堀江敏幸さんの講演会、開きます。@115。こちらもぜひ。